チェンバロとは、16世紀頃から活躍した鍵盤楽器で、ピアノの先祖でもあります。 ピアノのようにハンマーで弦を叩く構造とは異なり、鍵盤の先に付けられた爪で弦を引っかいて音を出すので、まるでギターを弾いているような鮮明できらびやかな音が出ます。 ソロ楽器としても演奏しますが、チェンバロの最大の魅力は何と言っても「通奏低音」というポジションで弦楽器などと一緒に演奏することにあり、プレスト音楽教室では弦楽アンサンブルなどで一緒に演奏しています。
チェンバロという楽器に触れてみたい方、古い時代の音楽をピアノ以外でも演奏してみたい方、通奏低音を専門的に学んでみたい方、ぜひ一度体験レッスンに足をお運びください。 当教室では多数の楽器のコースを設けておりますので、弦楽アンサンブルなどで一緒に演奏する機会もあります! ご希望の方には、調律の仕方もお教えいたします。