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チェンバロとは、16世紀頃から活躍した鍵盤楽器で、ピアノの先祖でもあります。 ピアノのようにハンマーで弦を叩く構造とは異なり、鍵盤の先に付けられた爪で弦を引っかいて音を出すので、まるでギターを弾いているような鮮明できらびやかな音が出ます。 ソロ楽器としても演奏しますが、チェンバロの最大の魅力は何と言っても「通奏低音」というポジションで弦楽器などと一緒に演奏することにあり、プレスト音楽教室では弦楽アンサンブルなどで一緒に演奏しています。
 
チェンバロという楽器に触れてみたい方、古い時代の音楽をピアノ以外でも演奏してみたい方、通奏低音を専門的に学んでみたい方、ぜひ一度体験レッスンに足をお運びください。 当教室では多数の楽器のコースを設けておりますので、弦楽アンサンブルなどで一緒に演奏する機会もあります! ご希望の方には、調律の仕方もお教えいたします。
遠藤 由美(えんどう ゆみ)
ピアノを米谷治郎、伊達純の各氏に師事。雙葉高校卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にてG・ムニエ、藤井一興の各氏に師事。卒業後、東京にてピアノ二重奏のサロンコンサートをカワイ青山ショップを始め各所にて企画、公演を行う。1987年、1989年チェコスロバキアを演奏旅行。1990年にはヤナーチェク弦楽四重奏団の来日公演にてピアノ五重奏曲を共演。1991年、ドイツ・シュヴィッツィンゲン音楽祭にてピアノ・リサイタルを行う。同時期に坂由理の指導のもとチェンバロを始める。1992年よりフランクフルト音楽大学の古楽器科にてH・へーレン氏にチェンバロ、M・ベーリンガー氏に通奏低音を学ぶ。1994年にはミヒャエル・シュナイダーを音楽監督とする古学オペラグループ、フィービー・アモニチのメンバーとして演奏旅行。1995年フランクフルト音楽大学を最優秀で卒業。

現在のレッスン実施日:火・金(他曜日応相談)
髙野 凜(たかの りん)
イタリア国立Avellino音楽院歴史鍵盤学科を首席で卒業。チェンバロを曽根麻矢子、Enrico Baianoの各氏に師事。king's peaks international music competition winter 2021(アメリカ)グループF 第1位。1st International Music Competition „Małopolska 2021” (ポーランド)グループⅤ 第1位。“IMKA” International Music & Dance Competition category Experienced(オーストリア)第1位。平均律クラヴィーア曲集第1巻の編纂 300年を祝うコンクール「CBT giovani」にて受賞後、イタリア・トリノで開催されたBach-To-Bachフェスティバルに参加。古楽愛好家のためのオンラインコミュニティーEarly Music Family主宰。現在は関東を中心にコンサートを開催する等古楽をより盛んにするための活動を行う。

現在のレッスン実施日:火・水
レッスンコース年間レッスン料(毎月)
30分×月3回36回15,510円(税込)
30分×月3~4回42回17,490円(税込)
30分×月4回48回19,470円(税込)
45分×月3回36回21,450円(税込)
45分×月4回48回27,390円(税込)
60分×月4回48回35,310円(税込)
※上記は主なレッスンコースです。
※入会金が別途13,200円(税込)かかります(家族割引あり)。
※お仕事や学校が忙しい方も安心してレッスンを受けられる月1~2回(9,900円~)のコース等もございます。詳しくはお問い合わせください。
※チェンバロクラスの場合、担当講師に事前に楽器の調律を行っていただくため、上記受講料に加え、調律料金として1回あたり3,740円(税込)をお願いしております。
※レッスン内容が高レベルなマスターコースの場合、上記料金と異なります。詳しくはお問い合わせください。
※上記料金はすべて月会費込みの料金です。
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プレスト音楽教室
東京メトロ丸ノ内線
茗荷谷駅 徒歩3分
 
〒112-0006
東京都文京区小日向4-5-17
STK茗荷谷ビル2F
 
Tel. 03-5940-6431
 
営業時間
13:00-21:00(日曜-18:00)
祝祭日休業
 
 
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