多様化する音大・音高受験をフルサポートいたします。
音楽高校・音楽大学は年々、専攻も多様化しており、受験内容やそのレベルも様々です。
以前は音楽学校と言えば幼い頃からレッスンに通い、厳しい競争で選ばれた人が進学する特殊な学校という位置づけが少なからずありました。現在もそうしたプロフェッショナルを目指す機関であることに変わりはありませんが、社会が音楽と多種多様に関わるようになり、様々な音楽教育、インターネットにはじまるメディアなどと深い関わりのある商業音楽、語学にも長けた音楽家を育成するリベラルアーツなど、専攻は多岐に渡ります。
ですから、中学や高校の吹奏楽部、管弦楽部、合唱部などで音楽を始めた方でも、音楽大学を目指せる可能性はとても広くなりました。
とは言え、専攻のレッスンだけでなく副科ピアノ、聴音や楽典などの座学、コール・ユーブンゲンや新曲視唱など声楽的な音楽性など、広範囲における基礎能力を受験で問われることは今も変わりません。
通常はそれらを学ぶために、ピアノの先生、ソルフェージュの先生、声楽の先生など、それぞれの専門の先生を探してレッスンを受けることが一般的ですが、ただでさえ学業や生活に忙しい中、スケジュール調整して別々の場所に通うのはとても大変なことです。さらには先生同士の連携が取りにくいことも不安要素のひとつです。
すべてのレッスンをプレスト音楽教室で!
しかしプレスト音楽教室では25を超えるクラスと40名以上の現役音大講師、現役音楽家が講師として在籍しており、受験に関係するすべての音楽レッスンを一箇所で習うことができます!
移動時間の節約はもとより、講師同士の連携も取りやすく、進捗状況やレッスン回数の調整もそのつど可能です。
移動時間の節約はもとより、講師同士の連携も取りやすく、進捗状況やレッスン回数の調整もそのつど可能です。
また、プレスト音楽教室は入会されると練習スタジオの無料利用が可能です。さらに受験クラスの生徒さんはレッスン実施日に限り事前に練習スタジオの予約が可能となります。集中できる練習環境が整っていることは、何よりも受験へ向けて大切なことです。
音楽高校、音楽大学を目指す若い音楽家をプレスト音楽教室は全力でサポートいたします!
まずはご相談ください。
専攻楽器のみ、ソルフェージュのみのレッスンも可能です
音大受験クラスはもちろん、専攻楽器のレッスンだけを受ける、聴音のレッスンだけを受けるなど限定した内容にすることも可能です。
レッスンを進めていくうちに追加したいレッスンがありましたらいつでも増やすこともできますし、それぞれのレッスン時間も常に調整していくこともできますので、お問い合わせの際や体験レッスン後の面談時にお話ください。
現役音大講師も在籍しています
洗足学園音楽大学、埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、国立音楽院、フルート講師
フルート担当 若土祥子先生
[コメント]
15年以上音楽高校で講師を務めており、学生音楽コンクール優勝者、入賞者、東京芸大合格者を含む50人を超える音大合格者を輩出して来ました。音楽の世界は厳しいですが、一緒に音楽大学・音楽高校合格を目指して頑張りましょう。
[プロフィール]
東京芸術大学、同大学院修了。全日本学生音楽コンクール高校生部門入選。同声会主催卒業演奏会出演。ベルリン芸術大学にて、前ベルリンフィル首席奏者のカールハインツ・ツェラー氏に師事。卒業試験においてベルリンシンフォニカーとコンチェルトを演奏し、ドイツ演奏家資格試験に合格。室内楽、録音、ミュージカル伴奏オーケストラなどで活動。現在、埼玉県立大宮光陵高校、専門学校国立音楽院、洗足学園音楽大学非常勤講師。現在までに、学生音楽コンクール高校生部門東京大会優勝者、入賞者、東京芸大合格者、また、当教室を含め50人を超える音大合格者を指導、輩出している。
[教室より]
教室でのキャリアも長い若土先生はこれまでにも音高・音大進学の生徒さんを何名も輩出されております。その安定したレッスンと高い演奏力は大変心強いです。
東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻ファゴット講師
ファゴット担当 中川日出鷹先生[コメント]
先人達を駆り立てた無限に広がる発想や論理的思考。それらを享受して自分の足で次の一歩を踏み出せたら芸術家として人間としてどんな風に世界が見えるのでしょう。
皆さんが音楽の道を志し、その礎を築く時間。充実した時間になるよう尽力いたします。
皆さんが音楽の道を志し、その礎を築く時間。充実した時間になるよう尽力いたします。
[プロフィール]
京都市立芸術大学卒業。パリ地方音楽院、フランクフルト音楽大学大学院、アンサンブル・モデルン・アカデミーを修了。
ルッツェルン音楽祭アンサンブルメンバーとして演奏。京都市芸術文化特別奨励賞受賞、明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。Ensemble FOVEメンバー。東京音楽大学非常勤講師。
ルッツェルン音楽祭アンサンブルメンバーとして演奏。京都市芸術文化特別奨励賞受賞、明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。Ensemble FOVEメンバー。東京音楽大学非常勤講師。
[教室より]
現代音楽も精通する中川先生からは柔軟で多角的なレッスンを受けることができます。まさに今の音楽高校、音楽大学を目指すだけでなくこれからの音楽にとって大切な学びです。
東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻トランペット講師
トランペット担当 荻原明先生
[コメント]
音楽の専門の道に進むというのは、ただ楽器を吹いている「楽しい!」ではなく、理論、奏法、練習、経験を重ね、進んだその先にある音楽家としての「楽しい!」を目指さなければなりません。あなたが音楽家になるその基礎力向上から丁寧にレッスンします。
[プロフィール]
神奈川県横浜市出身。東京音楽大学器楽科トランペット専攻卒業。第8回クラシック音楽コンクール全国大会第3位(1位,2位なし)。津堅直弘氏に師事。
ららぽーと豊洲にて開催されていたパイプオルガンコンサートに5年に渡りソリストとして出演。2016年9月から10月にかけて全4回のリサイタルを開催。
東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻非常勤講師。
ららぽーと豊洲にて開催されていたパイプオルガンコンサートに5年に渡りソリストとして出演。2016年9月から10月にかけて全4回のリサイタルを開催。
東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻非常勤講師。
[教室より]
講師の荻原先生は、それぞれの奏者の吹き方への分析力や洞察力が高く、トランペットを正しく演奏するための体の使い方の知識とが豊富で、様々な演奏上の疑問について的確な解決方法を導くことに定評があります。理論的側面と音楽的側面のバランスの取れたレッスンを求めて、全国各地から教室へいらしております。多くの方をレッスンしてきた経験は音高・音大を目指す方に大変心強い先生です。
ソルフェージュ(聴音、楽典)担当/国立音楽大学楽理科卒業
城西国際大学メディア学部講師 神田慶一先生
[コメント]
主科のレッスンを充実させる傍らで聴音・楽典も受験にとっては重要なポイントですが、単に受験対策に留まらず、ソルフェージュ学習は音楽的スキルアップをする上でも重要な基礎要素です。ご受験を考えている該当学校の試験内容に合わせて、丁寧に指導させて頂きます。
[プロフィール]
1989年、国立音楽大学楽理学科を主席で卒業。有馬賞を受賞。
1992年、渡仏。アカデミー・インターナショナル・ド・ムジーク指揮科に入学。J=J.ヴェルネール、J.カルテンバック、B.ワーズワース指揮法を師事し、舞台音楽の研鑽を積む。
1989年、<国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団>を結成。
活動の主軸となるオペラ作品の作曲として現在までに17作品を発表。そのいずれもが西欧の正統的な伝統を踏襲しつつも、和楽器やロックとの融合など従来の枠 に留まらない魅力を備え、新世代のオペラとして高い評価を受ける。『僕は夢を見た、こんな満開の桜の樹の下で』では佐川吉男音楽賞を受賞。『1983』以 降のオペラ作品では原作・脚本・演出も担当し活動の領域を拡大している。
オペラ以外では劇音楽、舞踊、舞踏音楽、セミクラシックのジャンルではスラヴァ、本田美奈子、江原啓之、他ポピュラー歌手への楽曲提供等を行う。
指 揮者としては青いサカナ団専属オーケストラ<Orchestre du poisson bleu>を率いて歌劇、バレエから演奏会まで様々な公演への出演の他、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、 神奈川フィルハーモニー管弦楽団等を指揮。
現在、国立オペラ・カンパニー青いサカナ団芸術監督、首席指揮者。
城西国際大学メディア学部、非常勤講師。
1992年、渡仏。アカデミー・インターナショナル・ド・ムジーク指揮科に入学。J=J.ヴェルネール、J.カルテンバック、B.ワーズワース指揮法を師事し、舞台音楽の研鑽を積む。
1989年、<国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団>を結成。
活動の主軸となるオペラ作品の作曲として現在までに17作品を発表。そのいずれもが西欧の正統的な伝統を踏襲しつつも、和楽器やロックとの融合など従来の枠 に留まらない魅力を備え、新世代のオペラとして高い評価を受ける。『僕は夢を見た、こんな満開の桜の樹の下で』では佐川吉男音楽賞を受賞。『1983』以 降のオペラ作品では原作・脚本・演出も担当し活動の領域を拡大している。
オペラ以外では劇音楽、舞踊、舞踏音楽、セミクラシックのジャンルではスラヴァ、本田美奈子、江原啓之、他ポピュラー歌手への楽曲提供等を行う。
指 揮者としては青いサカナ団専属オーケストラ<Orchestre du poisson bleu>を率いて歌劇、バレエから演奏会まで様々な公演への出演の他、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、 神奈川フィルハーモニー管弦楽団等を指揮。
現在、国立オペラ・カンパニー青いサカナ団芸術監督、首席指揮者。
城西国際大学メディア学部、非常勤講師。
[教室より]
ジャンルの幅広い作曲、指揮、器楽演奏をされていらっしゃる神田先生はこれからの音楽の世界を常に広い視野で見ております。単なる受験対策のための聴音や楽典ではなく、合格後、音楽専門の世界に入ってからも使える実用的な音楽理論を学ぶことができます。
声楽、ソルフェージュ(声楽関連)担当/桐朋学園大学卒業、同研究科修了
メンサー華子先生
[コメント]
ソルフェージュは簡単に言えば「楽譜を読み解く力」を養う勉強です。楽譜に隠れている沢山のヒントを見つけられるようになると、曲への理解が深まり表現を磨いていくことができます。プレスト音楽教室では、実力派講師の丁寧なレッスンでそのお手伝いをいたします。
[プロフィール]
桐朋学園大学卒業。同研究科修了。 イタリア・ローマにて Accademia Internazionale Dell’Arte 特別編入オーディションに合格し、入学金免除の奨学金を得て研鑽を積む。 現在、千葉県文化振興財団主催公演をはじめ、親子オペラ鑑賞教室、企画コンサート「フランスの風」「トリコロール」「トリーナ」、チェコ音楽祭、チャリティコンサートなど多様なステージで活躍。2014年にはソロ・リサイタルを開催。 歌唱のみならず企画・演出・司会にも定評がある。 オペラ出演は、『皇帝ティトの慈悲』『コシ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』『ノルマ』『ラ・ボエーム』『カルメン』『ヘンゼルとグレーテル』『メリー・ウィドウ』『小さな煙突掃除人』。『ラビュリントス』『羊飼いと狼』『天生』など邦人作品へも参加している。 コンセール・グリシーヌ会員。二期会会員。
[教室より]
オペラを中心とした様々な舞台に出演されているメンサー先生は、音楽的基礎力はもちろんのこと、「魅せる」表現力が非常に高い音楽家です。入試における声楽はどうしても正確性を追い求めるあまり音楽的ではなくなってしまう一面があります。しかし受験であろうとも本来それは音楽、表現でなければなりません。メンサー先生の声楽レッスンで表現力豊かな音楽家を目指してください。
こちらで紹介した先生方だけなく、プレスト音楽教室には現役演奏家、ベテラン講師陣が多くいらっしゃいます。すべての楽器に対して高度な専門的なレッスンを受けることができますので、まずは体験レッスンでそれを実感してください。
レッスンプランの一例
志望校の受験内容に即したレッスンプランを自由に設定することが可能です
音楽高校・大学受験は学校や専攻によって内容やレベルが異なります。プレスト音楽教室では志望校の受験内容に即したレッスンプランを自由に設定することが可能です。また、苦手な科目、重点的に習いたい科目のレッスン回数や時間を増やすこともでき、成長に合わせてプランの変更が何度でもできます。効率の良い、確実な受験対策を実現します。
[受験クラスレッスン基本料金]
専攻科目:10,296円(1時間)
聴音・楽典等:10,296円(1時間)
その他のレッスン(副科ピアノ・新曲視唱等):7,920円(1時間)
※レッスン時間は90分、45分、30分などもございます。
※表示金額は税込み価格です。
※別途入会金13,200円(入会時のみ)、月会費を月額3,630円お支払いいただいております。
※入会時に2ヶ月分のレッスン料お支払いをお願いしております。
東京音楽大学(器楽専攻)を受験する場合の例
「すべての受験科目をしっかり習いたい」
専攻実技:90分レッスンを月2回 30,888円
副科ピアノ:60分レッスンを月2回 15,840円
聴音・楽典: 60分レッスンを月2回 20,592円
新曲視唱(声楽基礎レッスン含む):30分レッスンを月2回 7,920円
副科ピアノ:60分レッスンを月2回 15,840円
聴音・楽典: 60分レッスンを月2回 20,592円
新曲視唱(声楽基礎レッスン含む):30分レッスンを月2回 7,920円
月会費 3,630円
合計 78,870円
※金額はすべて税込みです。
洗足学園音楽大学(器楽専攻)AO入試で受験する場合の例
「必要な科目だけをバランスよく習いたい」
専攻実技:60分レッスンを月2回 20,592円
聴音・楽典: 60分レッスンを月2回 20,592円
聴音・楽典: 60分レッスンを月2回 20,592円
月会費 3,630円
合計 44,814円
※金額はすべて税込みです。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)(声楽専攻)を受験する場合の例
「ピアノは昔から習っている先生がいます」
ピアノのレッスンはすでに以前より始めているため、プレスト音楽教室ではそれ以外の受験科目レッスンを受ける、というプランも可能です。
また、声楽専攻受験の場合、受験科目である新曲視唱レッスンと専攻の声楽レッスンを連続した90分レッスンで行うことができ、効率良いレッスンが受けられます。
専攻実技:60分レッスンを月3回 30,888円
新曲視唱: 30分レッスンを月3回 11,880円
新曲視唱: 30分レッスンを月3回 11,880円
聴音・楽典: 60分レッスンを月2回 20,592円
月会費 3,630円
合計 66,990円
※金額はすべて税込みです。
東京藝術大学器楽科(ピアノ)を受験する場合の例
「難易度の高い聴音に力を入れたい」
プレスト音楽教室では座学である「聴音・楽典」をひとつのレッスンとして設定しておりますが、楽典のレッスンを無しにして聴音のみを重点的に習ことも可能です。もちろん、担当の先生と相談して楽典の進捗確認をしてもらえるので安心です。
専攻実技:60分レッスンを月3回 30,888円
新曲視唱(声楽基礎レッスン含む): 60分レッスンを月2回 15,840円
新曲視唱(声楽基礎レッスン含む): 60分レッスンを月2回 15,840円
聴音(リズム課題含む): 60分レッスンを月3回 30,888円
月会費 3,630円
合計 81,246円
※金額はすべて税込みです。
レッスン開始までの流れ
1.体験レッスンを申し込む
このページ下段にございます音高・音大受験クラス専用体験レッスン申し込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
事務から追ってレッスン実施日決定のご連絡を差し上げます。
なお、無料体験レッスンは原則として専攻(専科)のみで、副科ピアノやソルフェージュの体験レッスンをご希望の方は別途料金が発生し、別日の実施となる可能性がございます。ご了承ください。
2.体験レッスンを受講する
事務からお伝えした日時の10分ほど前までに本館2階へいらしてください(受付はサテライトスタジオにはございません)。
最初にご連絡先などをご記入いただいた後、専攻(専科)担当の先生と30分の無料体験レッスンを行います。
3.進路とレッスンプランの相談
体験レッスン終了後、担当の先生、受験される方と親御様、事務とで進路とレッスンプランについての相談を行います。したがいまして、可能な限り親御様もご一緒にご来校ください。
ご本人や親御様から希望進学先や将来のことについてお聞きし、専攻担当の先生から志望校と今後の課題、目標達成のためのレッスン計画の提案を、事務からは受験クラスについてのご説明やそれぞれの料金設定などをご説明し、具体的に決めてまいります。
レッスンを開始される場合は、専攻の初回レッスン日をまず決定し、ソルフェージュや副科ピアノに関しては随時それぞれの先生と相談し、後日決定した日時をご連絡いたします。もしそれぞれの先生が教室にいらっしゃる場合はその場で決定できる可能性もございます。
なお、ご入会されるかの判断は当日でなくとももちろん構いません。後日メールやお電話でご連絡ください。ただし、その場合は初回レッスン時などに上記のご相談をさせていただく場合もございます。
音高・音大受験クラス専用体験レッスンお申し込みフォーム
こちらは音高・音大受験クラス専用の体験レッスンお申し込みフォームでございます。受験クラス以外の体験レッスンお申し込みはこちらのページに掲載しておりますフォームからお願いいたします。